東京 阪神 小倉
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2023/02/11(土) 東京1R 3歳未勝利

1回東京5日目 3歳○混 ダ1300m 晴/不
基準タイム:1:19.4 タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-1.5 次走平均着順:9.75着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 スーパーリベロ セ3 55.0 永野猛蔵 1:17.9 -1.2 36.8(2) 3.5 2 ±0 2023/04/23 東京 1勝クラス DC8 10着
2着 10 プリンスメーカー 牡3 54.0 原優介 1:19.1 1.2 36.5(1) 23.2 7 +2.4 2023/02/19 東京 未勝利 CC10 11着
3着 4 プリヴィエレジェ 牡3 56.0 松山弘平 1:19.2 1.3 37.8(9) 7.6 5 +2.6 2023/02/25 中山 未勝利 CD2 8着
4着 12 テイエムスイスイ 牝3 54.0 戸崎圭太 1:19.5 1.6 37.9(12) 3.4 1 +3.2 2023/03/11 中山 未勝利・牝 CC4 3着
5着 1 ドゥラミチャン 牝3 54.0 C.ルメール 1:19.5 1.6 37.3(4) 10.3 6 +3.2 2023/03/04 中山 未勝利・牝 DD4 7着
6着 8 ゴットリープ 牡3 56.0 横山武史 1:19.5 1.6 37.8(9) 5.8 3 +3.2 2023/04/23 福島 未勝利 DD6 12着
7着 3 キュベリン 牝3 51.0 西塚洸二 1:19.6 1.7 37.6(6) 93.2 12 +3.4 2023/04/23 福島 未勝利・牝 ED8 1着
8着 6 サバイバルシュシュ 牝3 51.0 土田真翔 1:20.1 2.2 37.7(7) 308.8 15 +4.4 2023/05/14 新潟 未勝利 CD16 16着
9着 9 ウラヌス 牡3 56.0 杉原誠人 1:20.3 2.4 37.8(9) 45.7 9 +4.8 2023/02/25 阪神 未勝利 CD10 12着
10着 5 ヘンデル 牡3 56.0 内田博幸 1:20.4 2.5 36.9(3) 223.1 14 +5.0 2023/02/26 中山 1勝クラス BD12 12着
11着 14 シンキングファーザ 牡3 56.0 吉田豊 1:20.5 2.6 39.1(15) 65.7 11 +5.2 2023/04/09 福島 未勝利 DD15 10着
12着 13 トロルトゥンガ 牡3 56.0 田辺裕信 1:20.5 2.6 37.5(5) 7.5 4 +5.2 2023/05/13 高知 カーネーション特別 -- -- 1 5着
13着 11 レオアトロポス 牝3 54.0 津村明秀 1:20.9 3.0 38.6(13) 139.6 13 +6.0 2023/04/22 福島 未勝利・牝 ED14 14着
14着 15 キーオブハート 牝3 54.0 大野拓弥 1:21.4 3.5 38.7(14) 40.5 8 +7.0 2023/04/22 福島 未勝利・牝 ED12 13着
15着 16 ラピスパイライト 牝3 54.0 菊沢一樹 1:21.8 3.9 39.1(15) 52.7 10 +7.8 2023/03/15 姫路 JRA交流書写山特別 -- -- 6 8着
16着 7 オークリッチ 牡3 54.0 横山琉人 1:25.6 7.7 37.7(7) 359.1 16 +15.4 2023/04/15 中山 未勝利 CD12 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス1秒8からマイナス2秒5への変動、日曜がマイナス2秒8からマイナス2秒2への変動でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、4日目までは水準レベルで推移していましたが、先週は一気にマイナス方向に動きました。
 芝と違ってダートはですね、雪の影響を大きく受けて、かなりの高速馬場になりました。土曜日ついては、水が引いて行くにつれて、一層ですね時計が出やすくなりました。日曜は終盤ですね、まぁ水準方向に動いたんですが、それでも終日馬場差はマイナス2秒台で、かなりの高速馬場でした。従って、脚抜きの良いダート向きのスピードタイプに有利で、差し馬は4コーナー8番手以内がギリギリ単勝圏内でした。まぁ追い込み馬は苦戦を強いられた訳です。ただですね、日曜10Rだけは追い込み決着で、まぁこれはハイペースになったためと考えられます。
1着:スーパーリベロ
 勝ったスーパーリベロ、父は2009年に京王杯スプリングカップを勝ったスズカコーズウェイです。逃げて7馬身差の圧勝ですからね、これは申し分ありません。タイムランクはCになるんですが、昇級しても楽しみがあります。
2着:プリンスメーカー
 2着のプリンスメーカーは、前走芝で大敗を期しましたが、2歳新馬戦5着の時と同じダート1300mに戻って一変しました。4コーナー最内のコース得はあったとは言え、後方から上位に来たのはこの馬だけですから、瞬発力は評価しておきたいです。
3着:プリヴィエレジェ
 3着のプリヴィエレジェは強い逃げ馬に着いて行った分、最後の最後で苦しくなりましたけれども、前走からダートの短距離にシフトして、これで軌道に乗ってきたという事は確かです。
4着:テイエムスイスイ 解説危険
 テイエムスイスイは1番人気で4着でした。4番手追走でそのまま流れ込んだ程度です。時計が速かったせいか、それとも東京より中山向きなのか、あるいは使って来て状態が下がって来ているのか、敗因を求めればこの3点になります。
今回は1番人気でした。これでダート1300m以下を使い出して、2・4・2・4・2・4着ですから、これはもういつ勝っても良いレベルなんですが、今回ね、勝ち馬は7馬身ちぎる展開とは言え、着差が大きすぎますし、3着から2馬身差というのは、ちょっと負けすぎですよね。まぁ「不良」のダートが合わなかったのかもしれませんけれども、流石に昨年9月デビューから使ってきた連戦の疲れというのも考えられます。この後ね、一息入れれば、当然攻勢に転じてきますけれども、続戦するようであればさらにパフォーマンスが下がってしまう危険性がある。そういう風に思います。
5着:ドゥラミチャン
 5着のドゥラミチャンは、初のダートで、若干ですね道中の進みが悪かったですが、これは高速馬場に戸惑ったようですが、距離が忙しいようにも映りましたね。私は後者、「距離」だと思います。東京ならダート戦1400mから1600m、これぐらいが良いんじゃないでしょうか。

ラップタイム:H ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m合計
クラス平均 7.111.211.712.412.312.212.81:19.7
当レース 7.010.711.412.012.112.112.61:17.9
前半500m:29.1
(600m換算:34.9)
後半600m:36.8
前半600m:34.9中盤200m:12.0
(600m換算:36.0)
後半600m:36.8

払戻金

単勝2350円2人気枠連1-53,050円14人気
複勝2
10
4
170円
480円
250円
2人気
7人気
5人気
ワイド2-10
2-4
4-10
1,510円
600円
1,250円
15人気
6人気
14人気
馬連2-105,020円15人気3連複2-4-1010,100円27人気
馬単2-107,390円25人気3連単2-10-449,140円143人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 オメガキャプテン
非抽選馬 ダリ
非抽選馬 テイエムクリッパー
非抽選馬 モイスチャー

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